久しぶりの更新です。約半年ぶりになりますね。
この間にもたくさんの方が見てくださり、らんぞうも大変うれしく思ってました。
しかし、今回が4312に関しては最後の更新となりそうです。
実はブログの更新が面倒になってしまった・・・というのは小さな理由のひとつでありますが、
本当は、我がいとしの4312Dを手放すことにしたのです。…
音質にこだわる上で、電源がとても重要であることは今や常識となっています。ショップでも様々な電源ケーブルやタップが売られていますね。しかしどれも信じられない位に高い~!たかが?ケーブル1Mで数万円もするなんて論外です。というわけで貧乏な私が使用しているのは最も安価で売っていたBELDEN PS-1650 という電源タップであります。
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今回はラックのお話。YAMAHA GTR-1Bについてご紹介いたします。
ヤマハのGTラックといえば皆様ご存知ですよね。まさに定番中の定番、超ロングセラーの有名なラックです。この超ド級ラックは重さが何と33kg ! 5cm厚のパーチクルボードで口の字型に囲い、内部の棚は可動式で間隔の調整ができる。真っ黒で何の飾り気もない無骨さが逆に…
JBL 4312Dの使いこなしとしてはいささか異端の部類になってしまいますが、我がシステムではスーパーツィーターを追加しています。新しいユニットを搭載した4312Dは十分な高域再生能力を持っています。しかし、時として金属的になりがちなD君の高域には多少の違和感を感じておりました。アッテネーターの調節も試してみましたが中々しっくりきませ…
前回申し上げました通り、D君を上手く鳴らしてあげるには多少手間がかかります。少なくとも、購入して部屋にポンと置けばすぐに幸せになれるSPではありません。たまに中古市場に使用期間の短いものが出てくる理由もおそらくその辺にあると思われます。
しか~し!D君がその本領を発揮した時の音は実に素晴らしいものです。ちょっとした工夫で大化けする…
さて、我が家にやって来たD君。当初は何ともショボくれた音を出していましたが、現在はカナ~リええ感じに鳴りまくっております。要因は大きく分けて「エージング」と「セッティング」の2つ。まあ、あたりまえの話なんですが、されどこのD君にとっては特に・極めて・絶対に・切実に重要な事なのであります。
まずは「エージング」について。寝ぼけ…
この4312Dは、伝統を誇る4312シリーズの最新モデルである。ウーファーをフルレンジ接続し、ミッドレンジ、ツィーターをその上に重ねる伝統のオーバーラップ型ネットワークを継承しており、レイアウトやルックスは前作の4312BmkⅡとほぼ同じ。大きな変更点は3ウェイすべてのユニットを一新したことである。
ウーファーは白く浅いカ…
というわけで現在の使用機器は、CDPにXA55ES、AMPにL-507S、SPに4312Dというラインナップであります。その他アクセサリー類についてはまた追々ご紹介したいと思います。
さて、今回からは先にも触れたスピーカーJBL4312Dについて詳しくインプレしていきたいと思います。とても個性的で苦労も多いですが、出来の悪い子ほど…
今度はアンプ編です。僕の場合は予算的かつ物理的な限界がありますので、もっぱらプリメインアンプということになります。すべて初中級クラスですが、みんな個性的でなかなかの実力の持ち主でした。
DENON PMA-390Ⅳ
これは良いアンプでした。とにかく安い!明澄でメリハリが効いている。決してパワーがあるわけではないのに瞬…
さて、今回はCDプレーヤー編です。これまで使用してきたCDPはすべてSONY製、ことCDPに関してはSONY信者でしたね。最近はSONYもオーディオ部門が縮小され、魅力のある製品が無くなってしまいました。ぜひ復活してもらいたいものです。
CDP-911
大学生の頃に買いました。その時いくつかの機種を試聴させてもらいました…
さて、オーディオへの情熱を取り戻した僕は、少ないお小遣いをやりくりして何度かシステムの入れ替えを行ってきました。みんな安物ばかりですが、中には良品も多くありました。
そのうちのいくつかをご紹介します。今回はスピーカー編です。
JBL control 1
とりあえず安くて小さいものが欲しかったので、程度の良い中古をゲット。こ…